
院長今井大洋
日本医科大学卒業後、米国ピッツバーグ小児病院呼吸器科に留学。帰国後は日本医科大学千葉北総病院に勤務し、2007年船橋市で小児科・アレルギー科クリニックを開設。一般診療からスギ・ダニのアレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法まで、幅広い分野で地域の子どもたちの健康・成長を支える。日本小児科学会小児科専門医、日本アレルギー学会アレルギー専門医。
本来の自然治癒力を最大限に生かした診療で
子どもたちの健やかな成長をサポートします
当院は地域のお子さまの健康と成長を見守るクリニックをめざして、2007年に開業いたしました。三角屋根と、クジラがモチーフのロゴマークが目印です。
小児科診療では「子どもたちの自然治癒力を最大限に生かせるような診療」を心がけています。例えば40度近くもあったお熱が翌日にはすっかり下がって、元気になったりすることがあるのも子どもならでは。お子さまの現在の様子、それまでの経過やバックグラウンドなどを参考に必要なことはしっかり行いつつ、本来持っている自然治癒力をなるべく邪魔しない治療をご提案します。
地域の子どもたちが健やかに成長し、元気に巣立つ日までサポートすることが当院の務めです。お子さま、保護者の方それぞれのコミュニケーションを大切にした診療を心がけておりますので、お気軽にご来院ください。
自然治癒力を最大限
生かした診療を行います
標準的な治療を前提に、必要なことはしっかりと行いつつ、本来子どもたちの持つ自然治癒力を最大限生かす診療を心がけています。
お子さま、保護者の方の
両方へ寄り添います
錠剤の実薬の大きさをサンプルで確認していただくなど、親子どちらにも寄り添い病気の原因の追究やスムーズな診療をめざします。
徒歩でもお車でもストレスなく来院いただけます
船橋日大前駅から徒歩約3分ほど、駅前通りに面し敷地内に駐車場と駐輪場も完備。お車でもスムーズにアクセスしやすい立地です。
日曜・祝日以外は毎日
診療しています
日曜・祝日以外は毎日、また火曜日の午後は19時まで診察を行っています。忙しく、通院が難しい方もぜひご相談ください。
アレルギー疾患の専門
外来を行います
日本アレルギー学会アレルギー専門医である特性を生かし、舌下免疫療法をはじめとするアレルギー疾患の高度診療を行います。
小児科
地域の子どもたちの成長を、健康面でサポートすることが当院の務めです。発熱、咳や鼻水などの風邪症状から腹痛や下痢嘔吐など、お子さま全般の診療に幅広く対応しています。小児科では同じ症状であっても、赤ちゃん、乳児、幼児、学童など、年齢に応じて疾病の背景が変わるものです。子どもたちの成長も視野に入れながら、それぞれの自然治癒力を最大限に生かせる治療を提供します。
アレルギー科
当院はアレルギー疾患に対しても、一人ひとりの症状や生活環境に配慮した幅広い治療を提案しています。アレルギー症状の緩和をめざす舌下免疫療法にも対応しているため、花粉症などにお悩みの患者さんにも多くご来院いただいてます。大人の方も、お子さまとのつながりがあれば受診いただいて構いません。保護者の方々もアレルギー症状について何か不安や心配があれば、ぜひ一度当院へご相談ください。
オンライン診療
より多くのご家庭にとって通院しやすいクリニックをめざし、新たにオンライン診療の体制を整えます。感染症が心配な方、遠方の方、日頃忙しくて来院が難しい方でも、自宅などからリモートで診療が受けられますので、お気軽にご相談ください。現在準備を進めており近日中に公開予定ですので、ぜひご利用いただければと思います。
たいようこどもクリニック
東葉高速線・船橋日大前駅から徒歩約3分
【医療情報取得加算、医療DX推進体制整備加算】
当院では令和6年6月より医療DX推進体制整備加算の届出を行っております。具体的には、
(1)マイナンバーカードによるオンライン資格確認を行う体制の整備
(2)医療DXを通じた必要な診療情報・薬剤情報等の取得、およびその情報を活用した質の高い医療の提供
(3)将来的な電子処方箋の発行や電子カルテ共有システムの構築
等の取り組みを行ってまいります。
何卒ご理解のほど、よろしくお願い致します。
【明細書発行体制等加算】
当院では医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進する観点から、平成30年10月より領収証発行の際に個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しています。明細書には使用した薬剤や行われた検査の名称が記載されますが、発行を希望されない方は窓口にてその旨お伝えください。